ムックの呟き

5日間会社を休むほどの月経困難症をキッカケに子宮腺筋症(子宮内膜症の一種)と診断されました。色々と考えた上で西洋医学による治療は行わず、漢方薬と養生で乗り切りましたー

「手術は最終手段ではありません」という意見について、どう思われますか?

健康について勉強する日々。

 

今日から

www.php.co.jpを読み始めました。

 

まだ読んでいる途中ですが、読んでいて大きく頷いたページがあったので紹介します。

 

『◆手術は最終手段ではありません

 たとえば、白内障になったとしましょう。その治療法のひとつとして、手術があります。白内障の場合、白く濁った水晶体を取り除いて人口レンズを挿入しますが、これで事は足りるのでしょうか? 人口レンズに換装すると紫外線を吸収する力が低下し、網膜が急激に老化すると言われています。また、網膜が老化すると黄斑変性症を生じやすく、人口レンズでない人に比べて発症する確率が20%も増加するという報告もあります。レンズ技術の進歩が目覚ましいとはいえ、生来の水晶体には適いません。

 つまり、手術はすべてを解決する手段ではなく、あくまでも一時的な対応策にすぎないということです。

 根本的な解決方法、それは生活習慣の改善だと、私は考えています。高血圧や動脈硬化が原因の眼底出血など、緊急対応が必要な場合以外はできるだけ手術をせず、食事療法を中心として生活改善で、目のトラブル進行を抑えていくことが大切です。

 

↑は白内障についての記述ですが、そのまま子宮内膜症や子宮腺筋症、子宮筋腫といった子宮の病気にも当てはまるのではないかと、私は考えています。

 

というのも、子宮筋腫子宮腺筋症と診断されました - ムックの呟きに書きましたが、私は3年ほど前に子宮筋腫と診断されています)について情報収集していた時、『手術で筋腫を取ったけれども再発した』という事例がワリと多かったんですよねー。

 

そういった情報を目にしたこともあって、「子宮筋腫を取っても、子宮筋腫ができるような生活を続けていたら(つまり、生活改善をしなければ)、新たな子宮筋腫ができてしまうのではないか?」と考えるようになりました。

 

そして、これは子宮筋腫だけではなく子宮内膜症や子宮腺筋症についても云えることではないかと考えています。

 

だから、命に関わるような病状でなければ手術はしない。

だって、手術してもしなくても生活改善が必要になるんだったら、手術しないで生活を変えることで病気を治した方がいいじゃないか。

 

というのが、私の考えです。

 

どう病気と闘うのかについての考えは、人それぞれ色々だと思います。

それぞれが、自分が信じる治療法。

「この方法なら治る!」って思える治療法で闘えば良いと思う。

 

ただ、子宮腺筋症と闘う方法は西洋医学だけじゃないよってことを広めたくて、このブログを更新しています。

 

みんな、健康になろうね!!