ムックの呟き

5日間会社を休むほどの月経困難症をキッカケに子宮腺筋症(子宮内膜症の一種)と診断されました。色々と考えた上で西洋医学による治療は行わず、漢方薬と養生で乗り切りましたー

子宮腺筋症&子宮内膜症?(14)

こんばんは!

 

子宮腺筋症&子宮内膜症?(13)から始まった2回目の貧血治療ですが、今日の通院をもって、無事に終了となりました。

 

昨年末に行った血液検査の結果を今日もらったのですが、

・ヘモグロビン=12.5g/dL

・フェリチン=19.3ng/mL

でした。

 

基準値の範囲内ではあるものの、まだ少なめなので、個人的にフェリチン鉄のサプリを飲むようにしよう! と考え、さっそく注文しましたよ。

 

で、今回は初めてホルモン値も調べたのですが、その結果は、

「更年期ですねー。のぼせなどないですか?」ということでした。

 

閉経に近づいていることが数値で確認できたので、私にとっては嬉しい結果です(のぼせの症状はありません)!

 

あと、検査の前も後も何も言われませんでしたが、ひっそり『腫瘍マーカーCA125』というのも測定されており、こちらも基準値でしたよ。

 

「4月に血液検査しに来てください。」と言われて流れで予約を入れてしまいましたが、冷静に考えてみたら鉄欠乏性貧血かどうかは血液検査しなくても自己判断できる(これまでの経験で、鉄欠乏性貧血になった時の症状が分かるようになった)ので、貧血かどうかを判断するために貴重な血液を採取するのも何だかなー、と感じてしまいます。

 

なので、次回の予約日が近づいた時に体調が悪くなっていない場合は、予約キャンセルしてしまおうと思っています。

 

いずれにしても、病院で処方される鉄欠乏性貧血の薬は排便に影響を及ぼす(ブログ全然更新してなかったのですが、今回の治療で使用したリオナ錠も、前回の鉄剤ほどではないけれど副作用がありました)ので、できるだけ飲みたくないですしね。

 

なので、重い生理や不正出血がおこらないよう養生しつつ、フェリチン鉄のサプリを飲んで貧血防止につとめたいと考えています。

 

幸い、子宮腺筋症&子宮内膜症?(11)以降は生理らしい生理がないです。出血が無いわけではないのですが、「ん? これ生理なの?」くらいの少量なものが1日で終わったり、何日も続いたり・・・という感じです。

 

まさに更年期ってやつですかねー