ムックの呟き

5日間会社を休むほどの月経困難症をキッカケに子宮腺筋症(子宮内膜症の一種)と診断されました。色々と考えた上で西洋医学による治療は行わず、漢方薬と養生で乗り切りましたー

新型コロナワクチンについて

こんなご時世に病気をテーマにブログを更新している身としては、新型コロナワクチンについても書いておいた方がいいのかなー、と思ったので書いておきます。

 

まず最初に、新型コロナウィルスワクチンとは関係なく、私のこれまでのワクチンについての考え方とお付き合いについて書きますね。

 

普段から、基本的に西洋医学の医薬品をできるだけ避けている私にとっては、ワクチンも医薬品と同様に「避けるべきもの」と考えています。

 

子供の頃にはインフルエンザワクチンの集団接種を学校で受けていました(その頃は学校での集団接種でしたが、その後ワクチンの副反応が問題になり訴訟が起こったりもして、今は個別接種に切り替わっているようですね・・・)が、社会人になってからは、一度もワクチンを接種してません。

 

そんな私ですが、日本で新型コロナワクチンの接種が始まった頃は、「仕方がない。今回ばかりは接種しよう。」と考えていました。

 

また、基本的にテレワークしているということもあって、職場に出向いての職域接種ではなく、地元自治体で接種しようと考え、予約が開始されるのを待っていました。

 

ですが、自治体で私の年代を対象としたワクチン接種の予約がスタートするまでの間に発生したワクチン接種後の死亡数が、当初私が予想していたよりも多く・・・。

 

その中には、私が罹患している子宮腺筋症の方の死亡報告もあり・・・。

covid19-vaccine.mie.jp

 

さらに、ワクチンを接種した女性から月経異常についての報告があがっていること(米国立衛生研究所では、1年かけて調査するらしい)も分かってきて・・・。

madamefigaro.jp

 

もうこうなってくると、少しでも月経を正常なものにしようと努力している今の私にとって、新型コロナウィルスワクチンを接種することは様々な努力とお金と時間を台無しにしかねない脅威です・・・。

 

また、ヘアカラーの身体への影響を考えてヘナカラーにしたり、薬やサプリメントに含まれる添加物まで気にして生活している今の私にとって、新型コロナワクチンは、やっぱり明確に「避けたいもの」という結論に達しました。

 

この決断に至った背景としては、以下の点も影響しています。

・私の生活環境が、新型コロナウィルスに感染するリスクが低いと考えられること

・感染が拡大している最中にはしっかり自粛生活を送っていること

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 自粛生活の一例ですが、、、、新型コロナウィルスの感染が拡大してからは副業として請けていた講師の仕事を断っています。その結果、2021年は1度も副業を実施しなかったため、個人事業主を廃業しました。

 

ということで、私は、新型コロナワクチンを接種していません。

 

私の場合、子宮の病気を少しでも良くすることを第一に生活している最中であることが今回の判断に大きく影響しましたが、接種するかしないかは一人一人が置かれている状況におけるリスクとメリットを考慮した上で、それぞれが判断するしかないと考えています。

また、そういった理由から、子どものコロナワクチン接種については慎重にすべきと考えています(子ども自身で判断することができないため)。

※ついでに紹介:子供たちへの新型コロナワクチン接種の停止を求める10万人署名

voice.charity

 

最後に、読んで良かったなー、と思った新型コロナワクチンに関する本の情報を載せておきます。

www.amazon.co.jpタイトルは「新型コロナワクチン」となっていますが、新型コロナウイルス感染症が広がり始めたころから書いた原稿を纏めたものとのことで、新型コロナワクチンを含む幅広い話題が含まれています。

参考までに、目次を貼り付けておきますー。

第1章  新型コロナウイルス感染症拡大が始まる
 第2章  早くも過熱化するワクチンと新薬開発
 第3章  パンデミックの原因としての環境問題とバイオハザード
 第4章  政府が潰してきた感染症対策―感染爆発に対応できない公衆衛生の現状
 第5章  広がる「うつる病気」への差別と偏見
 第6章  ワクチンの大規模契約に走る政府
 第7章  医薬品メーカーの最近の動向
 第8章  細菌とウイルス
 第9章  免疫システムと従来のワクチン
 第10章 続々開発が進む新型コロナワクチン
 第11章 治療薬も開発合戦に
 第12章 ワクチン接種とマイナンバーの連結
 第13章 予防接種の歴史
 第14章 変異株拡大と新ワクチン開発の悪循環に
 終章   一線を越えた時代―生命操作とワクチン