ムックの呟き

5日間会社を休むほどの月経困難症をキッカケに子宮腺筋症(子宮内膜症の一種)と診断されました。色々と考えた上で西洋医学による治療は行わず、漢方薬と養生で乗り切りましたー

粉瘤? たこの吸出し体験(2)

粉瘤? たこの吸出し体験(1)の続きです。

一昨日は仕事休みだったので、

この腫れて痛む部分に縁が当たらないようなタイプの下着を調達しに行こう!

と考えていたのですが。

最早、普通に歩けない程、痛みが酷くなっていました。

腫れた部分が圧迫されると痛むのですが、足を動かすだけでも圧迫され、痛いのです・・・。

これは流石に、医者に行った方がいいかも・・・。と覚悟を決め、

エンジニア時代に口唇ヘルペスでお世話になった(エンジニア時代、ストレスのせいか、数か月に一度の間隔で発症してました。エンジニア辞めてからは一度も発症してません^^)近所の皮膚科に出向いたところ。。。

月曜は休診日でした。残念!!

少し足を引きずりながらクリーニング屋さんに寄ったついでに、評判の良い皮膚科か形成外科があるか聞いてみたところ、形成外科は知らないケド、整形外科ならある、とのこと。

よし! と思って出かけてみたら、丁度お昼休み中・・・。

なので、病院の前にスーパーに下着を調達しに行くことにしました。

(前日、旦那から「多分あそこなら売ってる。」情報を入手していたのです。)

スーパーにて、「こんな下着もあるのか!」と感動しながら、足の付け根を圧迫しないタイプの3分丈パンツ

(俗に言う『ズロース』ってヤツ? でも、このまま出歩いても恥ずかしくないって感じのデザインのもありました^^)を買い求め、帰り道には薬局に寄って、たこの吸出しという薬を調達しておきました。

この薬、

そういうふうにできている (新潮文庫)

の中で、さくらももこさんが粉瘤を治す為に使ったという薬です。

かなり怪しげだけど、膿を出す為の薬というコトなので、イザという時に使えるかも!

ってコトで、ネタ的な意味合いも兼ねて購入してみました。

帰宅後は、ネットで整形外科について調査。

調査したところ、整形外科は、今回のような症状を診るところではないのでは?

という気がしたので、近所にある、別の皮膚科に行ってみることにしました。

そこは、クリーニング屋さんが、「おじいちゃんせんせい」と呼んでいた皮膚科です。

私が通っている皮膚科は混んでて嫌!

という旦那さんは、何度か行ったコトがあるらしい、のですが・・・。

またまた、に続きます~。