少しだけ、意識してみない?
アスベスト、BSE、遺伝子組み換え作物。わたしたちの身の回りには、危険なモノが一杯!?
気にし始めると危険なモノが多すぎて、大変!!
そんな風に思ってしまうよね(+_+)
そんなあなた(誰?)に読んで欲しい文章が、生活クラブ生協連合会の『生活と自治』2月号に載っていました♪
またまた引用させていただきます(>_<)
『ロハスはいい概念です。でも、注意が必要です。それは、「消費者が普通の生活の中で、当たり前に選択できるもの」以外に、世の中を大きく変えられるものはないということです。皆さんの日々の積み重ねが、実は世界経済そのものなんです。
(中略)いつもやっている何気ないこと、いつも買っている普通の商品に、環境、持続可能、健康などのキーワードを足して行動してみる。ただそれだけなんです。正しいか間違いかではなく、そっちに配慮した消費行動に、少しだけ体重を移しましょうということです。ですから、そうでないものを買う日があっても、全然問題ないんです。
(中略) 地球全体、人類全体のサステナビリティーを考えたら、農業ならたぶんほどほどに有機栽培、そしてさらに農薬を減らす方向に少しずつシフトしていく、というのが、私たちの向かう道筋ではないかと思います。』