子宮腺筋症、その後(13)
子宮腺筋症、その後(12)の続き。
現在、取り組んでいることを書きますね。
今はまだ生理が終わっておらず、色々と痛いところがあるので無理のない範囲で出来ることに取り組んでいます。
1. 水分補給
過多月経、そして暑さや更年期の影響による発汗、があるため意識して水分を補給しています。
とは言っても摂り過ぎないように(身体が吸収できる範囲を超えて水分補給してしまうと逆効果なので)。
飲んでいるのは基本的にはコントレックスです(昔から好きなのですよ)。
2. 腰湯 & 白湯
整体の先生のアドバイスで始めました。
腰湯をした後、白湯を飲むのを忘れないこと。
3. 足首まわし
こちらも整体の先生のアドバイスで始めました。
ゆっくり回してみると飛ぶ(=スムーズに回せない)ところがあるので、そこをスムーズに回せるようトライします。
4. おなか押圧
↓の本を参考に、1日2回(朝晩)、始めてみました。
5. 下半身の温め
この夏、怠ってしまっていましたが、いま一度、下半身を温めるよう気を付けています。
靴下、レッグウォーマー、スパッツの着用。
省エネ対策で切っていた暖房便座の使用を再開。
夜、足先の冷えを感じる時は湯たんぽの使用も再開しました。
6. 布団乾燥機
これは継続して使っています(使い始めたのは、やっぱり整体の先生のアドバイスだったりします)。
この時期、けっこう湿気が気になりますよね。なので布団の湿気対策として。
7. エビオス錠
こちらも整体の先生おススメ。
生理が始まってから下痢することが多かったのですが、油断すると出なくなってしまったり、、、と快便とはほど遠い状態なので腸の調子を整えるために服用しています。
8. フェリチン鉄のサプリ
今回の生理が始まる少し前から、鉄剤の服用で改善した踵のガサガサが再び現れたので「鉄分不足かな?」と考えて飲み始めました。
過剰摂取も良くないようなので鉄分不足が解消されたと判断できたら(鉄分不足になると踵や爪の状態が悪くなることが分かったので、それを目安に)止めようと考えています。
鉄分サプリメント・ミネラル - 10mg x 30 カプセル - Plant Based Iron - Ferritin – Fuji Organics
9. 食事のタイミング/内容/量は身体の要求に従う(但し砂糖には注意)
これも整体の先生の教え。
食べるとお腹が苦しくなるので、食べた方が良いのか食べない方が良いのか分からなくなって質問してみたところ、↑の回答をもらいました。
10. 芳香浴
腰湯や入浴の際に、イランイランを入れてます。
今のところ、毎日実行しているのは、こんなところでしょうか・・・。
あとは、気が向いた時に「足もみ」したり(足もみ後の白湯も忘れずに!)。
それと、体調が許す範囲で↓に書いてあることを行っています。
とはいっても今は痛みが強いので無理のない範囲で、できることだけを行っている段階ですが。
痛みが改善してきたら↓のメソッドを参考に、体調回復に努めようと考えています。
睡眠の質も改善したいのですが、痛みで寝付けない現状では何とも難しいところです。
こちらも、痛みが改善したら全力で取り組みたい課題の一つ。
好きなゲームを楽しむのは、閉経後までお預けする覚悟を決めましたよ(睡眠の質を良くするために)。
あとは、涼しくなってきたら休日の散歩(1日1万三千歩目標)を再開したいですね。
5月後半から熱中症対策で散歩を止めたところ、外反母趾が痛くなったりして、正しい姿勢で歩くのって大事だなー、と再認識した次第。
もちろん、子宮の状態を良くすることにも繋がるはずです。
というのも、今回のことで身をもって感じたのですが、
子宮の状態を良くするには、「子宮の血流を改善すること」がとっても重要!!
今は温めると腹部左下に違和感が発生するので控えていますが、違和感が出なくなったらお腹を蒸しタオルで温めるのも日課にしたいですねー。