ナプキンのこと
こんばんは!
今日は、「子宮腺筋症をテーマにブログを更新するなら、この話はしておいた方がいいかなー。」ということで、ナプキンについて投稿しますー
私は、もう何年も前から(ブログの過去記事によると2005年の12月からでしたよ)布ナプキンを愛用しています。
↓布ナプキンを始めた頃の記事
布ナプキンの効能? - ムックの呟きの方に書いてますが、布ナプキンって温かいんですよー。
最初は、身体のためというより地球環境のことを考えてトライした布ナプキンだったのですが、温かくて気持ちよくって、手放せなくなってしまいました。
とは云っても常に布ナプキンを使用している訳ではなく、外出時はノンポリマーのナプキンを使用しています。
布ナプキン初体験♪ - ムックの呟きに『市販のナプキンは、吸水性ポリマー(石油化学製品)を使っていて、廃棄した場合、生分解性がなく、土に還りません。』と書いてますが、ポリマーって環境に悪いだけではなく、身体にも悪いってことを後になって知りました。
↓から引用しますね。
www.omochabako-webstore.jp『一般的なナプキンの吸収剤には、その吸収率を高めるために水分を吸収してジェル状に固める高分子吸収剤(合成ポリマー)が使用されています。
これはいわば、冷たいジェルをずっとあてているようなもの。
冷えは万病の元といいますが、女性にとって大切な子宮に近いデリケートゾーンを冷やすことが
身体によいか否かは、想像に容易いと思います。』
まぁ一言で云うと、普通のナプキンは冷えピタを股に挟んでるようなもんです。
それ、絶対に身体に良くないでしょ。
という訳で、もう15年以上も布ナプキンを愛用しているムックですが、そんな私が感じている布ナプキンの良さは他にもあります。
それは、布ナプキンを使い続けているせいか、少しだけ月経血コントロールできてる感じがすることです。
あくまでも少しだけ、です。
病気の影響で月経過多だったり不正出血が続いたりしてることもあって、ナプキン不要なんて絶対に無理です。
でも、「あ、何となくでそう。」ってトイレに行って出すってことはワリとあります。
もう15年以上も布ナプキンを使っているから、それ以前のことってウッスラとした記憶しか無いのですが、普通のナプキンを使っていた頃は違ってた気がするんですよねー。
という訳で、布ナプキンはおススメです。
と云っても、子宮腺筋症になってしまった私がおススメしても説得力ないかもしれませんが・・・。
まぁ、コロナ禍でテレワークになるまでは布ナプキン以外を使っていた時間の方が圧倒的に長かったので、昼も夜も布ナプキンを使っていたら少し違っていたのかもしれませんねー。
ちなみに、今は基本的にテレワークなのですが、過多月経で布ナプキンが乾くのが間に合わず、、、ノンポリマーのナプキンとの併用です・・・。
最後に、私のお気に入りナプキン(布ナプキン以外)を紹介しますね。
私がイチバン気に入ってるノンポリマーのナプキンは、生活クラブのコレ↓。
市販のだと、↓の羽根つきではないタイプがお気に入りです。