子宮腺筋症、その後(3)
ネットや本で見つけた情報や井本整体と漢方薬局の先生のアドバイス、そして身体の声に耳を傾けながら、色んなことを試しています。
という訳で、子宮腺筋症、その後(2) - ムックの呟き以降に変えたこと、始めたこと、さらにこれから変えようと思っていること、について書いておきます。
まず、変えたこと。
◆1日20分行っている運動の内容
腹筋は、井本整体の先生からあまり良くないと言われたので(私の骨盤が後傾しているため、それを助長する動きは良くないのだと思われます)中止。
代わりに、↓に載っている
www.sekaibunka.com ・オンリーニー
・ドルフィンツリー
・不調解消ヨガ(生理痛)
を取り入れました。
さらに、↓に載っている
www.kadokawa.co.jp・耳ピタポーズ
・はりつけポーズ
・太もも抱えポーズ
も(「耳ピタ」ポーズは朝晩2回の井本体操の時も実施)。
スゴク簡単なポーズたちなので「意味あるのかなー?」と思っていたのですが、数週間続けてみて身体が変わってきた感覚があります。
次に、始めたこと。
◆夕食後~寝る前までのリラックスタイムに、気が向いたら頭ほぐし
毎日って訳じゃないですが、気が向いた時に
shufunotomo.hondana.jpを参考に、頭や首をほぐしてます。
子宮腺筋症対策のためではなく美容目的で始めたのですが、頭や首をほぐすことは身体にも良い気がしてます。
最後に、これからやろうと思うこと。
◆卵を食べる
今週、↓を読んだのですが、
hon.gakken.jp自分に当てはまる症状の「食の養生」に「卵」と書いてある箇所が複数ありました。
それで気が付いたのですが、もう何年も前から殆ど卵を食べていない生活を送っていましたよ・・・。
なので、卵を積極的に食べることにしました(漢方薬局の先生にも「それは良いですね。」とおススメされましたー)。
◆16時間断食を止めて朝食を再開してみる
これも『漢方的おうち健診 顔をみるだけで不調と養生法がわかる』 | 学研出版サイトに書いてあったことなのですが、『中医学での時間と体の関わりでは、朝の7~9時は食べ物を受け入れる胃の時間。9~11時は脾の時間で、この時間帯に食べたものが気血水に変わります。』とのこと。
という訳で、16時間断食を止めて7~9時に消化の良いものを食べることを試してみようと考えています(16時間断食と朝食を両立させようとすると子宮腺筋症、その後(2) - ムックの呟きに記載した「質の良い睡眠」が達成できなくなると判断)。
16時間断食は子宮腺筋症と診断されてから悪化した便秘解消のために始めたのですが、その後で飲み始めた漢方薬の方が16時間断食より便秘に効いたので、漢方を飲んでいれば16時間断食を止めてもお腹の調子は大丈夫なんじゃない?? と推測していますが、果たしてどうなるか・・・。
ちなみに便秘に関しては、子宮腺筋症、その後(2) - ムックの呟きに記載したように肉を控えるのを止めてみたところ、肉を食べると便秘気味になる(出ない訳ではないけれど、スッキリ出ない)ことに気づいたので・・・その件も含め、身体の反応を見つつ試行錯誤していく感じになりそうですねー。
↑このような、「身体に何が必要なのかは身体が知っている」という考え方は、井本整体の先生に教わったことの一つです。
こんな風に、身体の声を聴きながら試行錯誤する生活を楽しんでいる今日この頃です。