ムックの呟き

5日間会社を休むほどの月経困難症をキッカケに子宮腺筋症(子宮内膜症の一種)と診断されました。色々と考えた上で西洋医学による治療は行わず、漢方薬と養生で乗り切りましたー

「したい」と言い続けたい

今月の生活クラブ生協の月刊誌(?)『生活と自治』では、高齢者についての特集を組んでました。

『特集 いまどきの高齢者像
 高齢者が「生きがい」と「誇り」を取り戻した!』

具体的には、料理のつまものを提供する仕事をしている80歳の方と、高齢男性が経営する、高齢男性のためのデイサービスセンターの話が載っていました。

それを読んで、前向きに生きるコトの大切さを、改めて感じました。

歳をとっても、歳を気にせず、自分にできるコトにチャレンジする。
そういうお年寄りが、一人でも増えるといいな。

もちろん。お年寄りに限らず。自分自身も。

いつまでも、「できない」とは言いたくない。
「したい」と言い続けたい。


今度、祖父のところに行くときは、パソコンを持って行って、石神井公園の桜を見せてみたら、どうだろう、と思いついた。

なぜって。

脳梗塞で右半身が不自由になってから、会話が困難になってしまったお祖父さんだけれど、毎日、新聞は読んでいるし、左手は自由に使えるから。

つまり、目と左手は不自由してないし、頭もシッカリしている。

だから、もしも、パソコンを使えるようになったら、世界が広がるんじゃないかな??

『生活と自治』の特集には、80代、90代の方がパソコンを利用するエピソードが載っていたので、思わず、そんなコトを考えてしまった(>_<)

もしもホントに、実現できたら嬉しいな(^.^)