2007-03-26から1日間の記事一覧
ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場から(2)の続きです。 私が、↓この本 を読んで最も感じたこと。 それは、「劣化ウラン弾も、被曝も、自分とは無関係な世界の出来事ではないんだ。」ということです。 もちろん、この世界で起こっている何事も、 「自…
ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場から(1)の続きです。 あなたは、「ひばく」と聞いて、どんな漢字を思い浮かべますか? 私がまず思い浮かべたのは、「被爆」という漢字でした。 だから、この本のタイトルであるところの「ヒバクシャ」も、「被爆者」…
久しぶりに、ものすごく読み応えのある本を読みました! 鎌仲 ひとみ (2006/03) 影書房 「読み応えがある」って言っても、「読みにくい」という意味ではないです。「内容が充実してる」という意味です^^ まず、第一章の『映画『ヒバクシャ』を巡る旅』では、…