おすすめネットワーク入門書
今日はTCP/IPの講師デビューでした。。。疲れた(>_<)
そこで、今日は、おすすめネットワーク入門書を紹介しよ~と思いま~す♪
まずは、定番。
著者: 竹下 隆史, 村山 公保, 荒井 透, 苅田 幸雄
タイトル: マスタリングTCP/IP 入門編
文字は意外と大きいし、文章だって易しい言葉で書かれていて読みやすい。値段もそんなに高くない。定番の入門書ですね♪
ただ、わたしだけかな??
このよ~な外見の本って、「よし、資格のために勉強するぞ!」って気合でも入れないと、プライベートな時間に読む気になれない。。。
そんなわたしが、ネットワークに興味を持ちはじめたときにハマッタ(?)のが、NETWORK MAGAZINEの「NETWORK MAGAZINE MOOK」シリーズでした(>_<)
わたしがNETWORK MAGAZINEを初めて読んだときの印象は、「分かりやすい♪」でした。
わたしの場合、技術文書などを読んでる時、分からない言葉が使われていると、先に進めなくなってしまうんですよ。
分からない言葉を分からないままにして、先に進むことができないんです(>_<)
本当かどうか分からないんだけど、聞いた話では、「NETWORK MAGAZINEでは、難しい言葉は1ページに何個までしか使わないこと」と決まっているとか。
そのせいか、NETWORK MAGAZINEは、分からない言葉がでてくると先に進めないわたしでも、楽に読めました♪
(文章の読みやすさだけを問題にするのであれば、見た目がお堅い「マスタリングTCP/IP 入門編」も、同じくらい易しい言葉で、分かりやすく書いてあります。)
そんなNETWORK MAGAZINEの記事を、テーマごとにまとめた(と思われる)「NETWORK MAGAZINE MOOK」。コレは、1冊のテーマがまとまってる分、さらに読みやすいです。
例えば、ゼロからはじめるスイッチ&ルータ―ゼロからはじめるネットワークの場合、1番始めの記事は、OSI参照モデルの説明からはじまってマス(>_<)
ここから説明されたら、まったく知識がなくっても、読めそうでしょ??
しかも、ほとんどの記事がカラーで、図や写真が豊富。
やっぱ、モノクロの文字がず~っと並んでるよりは、カラーで、ほとんどのページに図が載ってる方が、読みやすいです♪
ま、そんなワケで、わたしのおすすめネットワーク入門書は、「NETWORK MAGAZINE MOOK」シリーズです(>_<)
著者: NoData
タイトル: ゼロからはじめるTCP/IP―ゼロからはじめるネットワーク
2003年1月20日
参考URL:http://biz.ascii24.com/biz/n-mag-mook/article/2003/01/20/641440-000.html
著者: NoData
タイトル:
ゼロからはじめるスイッチ&ルータ―ゼロからはじめるネットワーク
2002年6月18日
参考URL:http://biz.ascii24.com/biz/n-mag-mook/article/2002/06/18/636656-000.html