CCNP CIT(1)
今日から、本格的にCITの勉強を始めました!!
これまでの成果は、
7章までと、
3章まで。
「CITって、BSCI、BCMSN、BCRANでやったコトに関するトラブルシューティングだから、まぁそんなに難しくないだろう。。。」と思っていたら、そうでもなかった(>_<)
特に、ISDNに関するデバッグの出力などは、黒本の解説だけじゃ理解できそうもない。
今回は、イキナリ問題を解く、という勉強の仕方をしているせいもあると思う。
速ナビにも、デバックの見方などは、あまり詳しく載っていないしね。
というか、デバッグの出力を読むためには、動作を理解してないといけないんだよね。そこのところ、もうちょっと資料が必要かもなぁ~、と思った。
ところで、黒本と速ナビ見てると、CiscoルータのtracerouteはICMPを使うと書いてあったり、UDPを使うと書いてあったりするね。
正しくは、UDPの筈。
ちなみに、UNIXのTracerouteもUDPを使います。
通常、ホストはTracerouteの際に使用するポート番号で待ち構えていないので、宛先ホストまでTracerouteによるUDPパケットが到着すると、宛先ホストから、ICMP Port Unreachableが返ってきます。
ちなみに、WindowsのTracertは、ICMP Echoを使用します。
だから、宛先ホストからのICMP Port Unreachableが返ってこない筈。
なんだけど、この間スニファでキャプチャら、間にCiscoルータが入っていたせいか、ICMP Port Unreachableが返ってきたんだよね。。。
多分、Ciscoルータが何かやってるんだと思うんだけれど。。。
答えを知っている方、ご教授ください(>_<)
<今後の予定>