みんなベストを尽くしている
昨日、すごい偶然があったよ。
会社の先輩と、仕事や職場のことで話をしていて、「ちょっとゆっくり話そう。」と入った小さな飲み屋で、社長をはじめとした取締役の方々が飲んでました(>_<)
会社の周りにはたくさん飲み屋があるし、馴染みの店でもなく、お互いに初めて入ったお店で、すごい偶然!
当然の帰途として、お偉いさん方の飲み会に合流することに。。。
で、その飲み会で交わされる会話は、端々に教訓が含まれていて、すっごい勉強になったよ~。
・議事録は書いたもの勝ち
書いた方が主導権を握れる
・感謝の気持ちを忘れない
・評価していることを口に出して伝える
・言われるのを待っていないで、自分から言う
・人は変えられない
・改善のフィードバックをする時は、
相手や周りの気持ちを考えて、1対1で行う
などなど。
いや、こうやって書き出してみると、「当たり前」なコトばっかりなんだケドね(>_<)
んでも、「当たり前」のコトを「当たり前」にやっているかどうかが、若くして社長や取締役をやっている方と、自分との違いのひとつなんだな、と実感しました。
そして最後に感じたコト。
『人はみんな、仕事でベストを尽くしたいんだ。
みんなベストを尽くしてるんだ。
もし仮に、そうじゃない人がいたとしたら、
それには何か理由があるんだ。』
新卒とかの、初めて仕事をする人って、みんな一所懸命だよね。
だけど、いろんな理由があって、初めて職に就いた時の、「ベストを尽くす」姿勢が失われてしまったりするんだよね。
また、自分から見たら「違うじゃん」と思うよ~な仕事の仕方をしている人だって、その人の現時点の力量では、それが「ベスト」だったりするんだよね。
そして、昨日一緒だった取締役の方々など、ムックに比べてビジネススキルの高い人からみたら、ムックの仕事だって、そういう風に見えるんだよね。
周りの全ての同僚、先輩、後輩、上司の方々は、みんな、『ベストを尽くしている(そうではない人も、何か理由があってそうなってしまっている)』と思って仕事をすることって、すごく大事だな、と思った(>_<)