日本がもし100人の村だったら(憲法改正編)
津久井進の弁護士ノートに、『日本がもし100人の村だったら(憲法改正編)』とでも言うべき記事が掲載されていました。
なかなか面白い記事なので、紹介します♪
100人の村で国民投票をしてみるより
『日本がもし100人の村だったら
憲法改正案の投票日に,
40人は,投票に行かず遊びに行きます
5人は,考えはあるけれどあえて投票に行きません
25人は,政府の改正案に賛成しました
24人は,政府の改正案に反対しました
5人は,よく分からないので白票にしました
1人は,投票用紙を書き間違えてしまいました
さあ,これで日本村は,戦争ができる国になりました。
村人の人権より,村の都合の方を優先する国になりました。
法の支配が失われ,村長が大きな権限を持つ国になりました。』
う~ん。。。やっぱり変だよ。
これじゃ、国民の承認を得るための国民投票じゃないじゃん。
こんな国民投票して、何の意味があるの??