国民投票法案についてのお願い
先ほど、村野瀬玲奈の秘書課広報室さんの情報を参考に、衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 、衆議院 議院運営委員会、民主党 幹部、公明党 幹部の皆さんにメールを送信しました(>_<)
内容は、こんな感じで送ってみました。
『先日の東京都知事選では、石原氏の圧勝でしたが、
石原氏の絶対得票率は27%でした。
それと同じように、最低投票率が設定されていない国民投票法案では、
正しく有権者の意思を反映することができない可能性があります。
そのような法案で、「国民の承認を得られた」とするのは、
ある意味、誤魔化しのようなモノではないでしょうか?
例えばの話ですが、投票率が50%だった場合、
有権者の26%の意見で、国民の承認が得られてしまうことになります。
このような状況で、正しく国民の意思が反映できるのか
疑問に思います。
そのような中途半端な国民投票だったら、
国民にとっては、やらない方がまだマシです。
どうか、国民投票法案を、
日本国憲法96条の条件を満たすためだけの法案にするのではなく、
本当の意味で、国民の意思を問うことができる法案にしてください。
また、日本国憲法99条では、
「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、
この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」
とあります。
どうか、日本国憲法99条に基づき、日本国憲法を尊重してください。
日本国憲法の前文に謳われている「国民主権」を尊重してください。
よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。』
明日(正確には、もう今日ですが。。。)、どうなるかなぁ。。。