放射能がクラゲとやってくる ~最近読んだ六ヶ所村関連書籍(2)~
さて、最近読んだ六ヶ所村関連書籍の2冊目は、
です。
この本は、東京海洋大学の水口教授が、
六ヶ所村で再処理工場を動かすと、海や、海に生きる生物たち、そして、それを食べる人間に、どのような影響があるのか??
ということを、語っている、本です。
この本を読むと、
六ヶ所村の再処理工場が、海にどのような影響を与えるのか、
どれだけの放射能が放出されるのか(それは、放出される場所に無防備な人間がいたら、すぐに被曝して、生きてられない位の量だそうです)、
そしてその影響は、どこまで広がるのか、
というコトについて、知ることができます。
■おまけ
今、読んでいる途中の本としては、
があります。
この本も、ものすごく勉強になるので、読み終わったら、あらためて、紹介記事をアップするかも、です!
放射能がクラゲとやってくる ―放射能を海に捨てるってほんと? 水口 憲哉 |
原子力と人間―闇を生む光 小林 公吉 |