アメリカの牛
アメリカの牛の問題はBSEだけではない。
食品と暮らしの安全のメールマガジンに書いてあった。
アメリカの牛は、肉牛の成長のためにホルモン剤を使っているそうだ。
以前、TV番組で、「幼児に性教育が必要か?」という議論をやっていて、そのとき、「友達が幼稚園の先生をしているが、最近は幼児で生理が始まる子がいるそうだ。」という発言があった。
その発言を聞いたとき、ムックは思いました。
「あり得るかもな。。。」と。
で、本当にあるらしい。
1980年代のヨーロッパで、畜産試験場で実験していた成長ホルモンを使った牛が誤って販売されてしまったため、3歳の女児に初潮が始まるなどの奇病が発生したそうです。
なので、ヨーロッパでは、肥育目的でホルモン剤の使用はせず、アメリカのホルモン使用牛も禁輸しているらしい。
やっぱりなぁ~。
TV番組の発言からすると、そのような幼児が日本でも発生しているってこと??
まぁ、何にしても、食べる物には気をつけた方がいいですよね。
こんな時代ですから。。。
ムックの場合、家で食べるモノは、生活クラブ生協連合会から購入しています。
問題は、外食が多いコトかな。。。(+_+)
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