ハーフパイプに驚いた
今回のオリンピックで初めて、じっくりハーフパイプを観てみました♪
キッカケは勿論、國母選手の騒動です。
あと今、フリーで仕事をしていて、ちょうど今日は、自宅に居たってのもある。
これまでは、仕事が忙しくって、じっくりオリンピック観てられなかったもんね~^^
私は、國母選手の服装問題について、非難の大きさの方に逆に驚いてしまった一人です。
日本人の、『みんな一緒』にしたがる、なりたがる国民性故、なのでしょうか・・・?
過剰に反応している人が多くって、ちょっと怖いと感じてしまった。
たしかに、あの記者会見の態度には、私も、「21歳にもなって、お子ちゃまやね~。」と感じた。
でも、服装そのものには、驚きはしたけれど、移動中のこと(あの服装で開会式に出てたら、もしかしたら、違和感を覚えたかも)なんだし、似合っていたし。
「あ~いうオリンピック選手も居るんだね~。驚いた!」という感想しかもたなかった。
逆に、あの髪形、あの髭で、ピシっと着ていた方が、違和感を覚えたかもしれない。
と感じるくらい、あの着こなし、似合っていると思ったよ!
ちなみに私は、小学校の卒業式で、同級生たちが中学校の制服を着ている様子を見た時に、ものすごい違和感を覚えました。
そして、「ちょっと気持ち悪い」と感じてしまいました。
今でもやっぱり、制服は苦手です。
この不況の最中に体調を崩して会社を辞めた後で、
タイミング良く(?)旦那も会社をクビになってしまって、
ナカナカ仕事が見つからずに大変だった時
(結局、就職先は見つからなくって、今はフリーで働いている訳ですが)も、
たとえ他の条件や仕事内容、給与が良かったとしても、
制服がある会社には、応募できませんでした・・・。
(本当に、そういう会社があったのです。)
友人に、「制服あるところだけはダメ。」って言ったら、「何で?」と驚かれて、
「そうか、普通は、制服なんて些細な問題なのか。」と、逆に驚いた。
私はこれまで、スノーボードにそんなに興味なかったけれど、
今回の騒動で國母選手に興味を持って、応援してました。
で、今日初めて、じっくりハーフパイプを見て、すごく驚いた。
あんなすごいスポーツだと思ってなかった。
私のように、今回の國母選手の騒動がキッカケとなって、
初めてハーフパイプをちゃんと見た人は、案外、多いのではないか、と推測します。
結果として、今回の國母選手の騒動が、
日本人にハーフパイプという競技を広めることになったとしたら、
コレはコレで、日本のスノーボード界にとって、ものスゴイ快挙じゃないか?
と思うのですが、どうでしょう??
それにしても、優勝したショーン・ホワイト選手。すごかったなぁ~。
素人目でも、他の選手とは違う次元だってコトが分かった。
旦那に、「夏はスケボーやってるんだって。スケボーでも1番なんだって!」って報告したら、
「そうだよ。知らなかったの?」と言われた。
そ~なんだ~。