ムックの呟き

5日間会社を休むほどの月経困難症をキッカケに子宮腺筋症(子宮内膜症の一種)と診断されました。色々と考えた上で西洋医学による治療は行わず、漢方薬と養生で乗り切りましたー

その「シューッ」が体を蝕む!

使うな、危険!にも書いてあったのですが、今日の食品と暮らしの安全メールマガジンでは、スプレーの危険性について取り上げていました。

以下、引用。

テレビのコマーシャルでも毎日のように宣伝されている

においやばい菌をなくすというスプレー。

布団やぬいぐるみ、カーテン、靴箱などに何でもシュッシュやっている

コマーシャルを見るたびに「あーーーぁ」とため息が出ます。

除菌剤をスプレーすれば確かに、においはなくなります。

でも、こうした製品は私たちの健康に害を及ぼします。

・スプレーの中に含まれる微粒子は、肺から吸収してしまいます。

 肺から吸収すると、食べ物と一緒に飲みこんで胃腸から吸収する場合に比べ、

 毒性が100-1万倍。

・身体の中に除菌剤が進入すると、白血球が除菌剤と戦うため、活性酸素

 生じ、老化を促進。

・除菌スプレーを繰り返し使うと、悪玉のばい菌が薬剤に対して耐性を持つ

 ようになり、薬剤が効かなくなる。菌はどんどん強くなり、消臭・除菌

 スプレーは使っているうちにどんどん効果がなくなる。

・スプレー(消臭スプレー、ヘアスプレーなどを含む)を家庭内で

 ほとんど毎日使う場合と、週に1回未満の場合を比べると

 女性は

  -頭痛持ちの割合が25%多い

  -出産後のうつ病の割合が19%多い

  

 生後6ヶ月以下の赤ちゃんは

 

  -耳の疾患が30%多い

  -下痢が22%多い

  (イギリス ブリストル大学チャイルドヘルス学部の研究グループより)